社会⼈となりはじめて知ること、働くことで出会う⼈、その会社だからできること。あらゆる体験があなたをしなやかに強くします。働くことは、⽣きる術を⾝につけることに等しい。東真産業で働いて得られる経験は、まだまだ続くあなたの未来にきっと役⽴ちます。
部署にもよりますが、お客様との距離が近いため、お困りごとへの対応など⾃分で判断を要するシーンが多くあり、⾃分が得たスキルや経験による総合的な判断⼒が培われます。またトップダウン※要素が少ない体制になってきており、個⼈・店舗・部署それぞれの判断が、会社全体に⼤きく影響します。もちろん⼊社早々難しい判断をお任せすることはありません! 例えば、受けた電話を保留にするのか、かけなおすのか、⾃分で判断するのはまずこんなシーンから。そんな⼩さな積み重ねが判断⼒を培います。
※トップダウン……ビジネス⽤語で企業経営の⼿法の⼀つです。幹部や上司の判断を、下部組織や部下に伝達し、その指⽰に基づいて従業員が⾏動する体制です。
社会全体でデジタル化が進み、WEB会議もスタンダードになり、連絡⼿段もメールのみならずチャットなど画⾯上でのコミュニケーションが増えてきました。そんな中でも根本はやはり「⾔葉」が最⼤のツールだと思っています。WEBであっても対⾯であっても結局のところは⾔葉⼒・会話⼒。お客様との挨拶から始まり、社内で円滑に業務を進めるための他部署間のコミュニケーションも必須です。相⼿の⾔葉を聞く、考える、⾃分の⾔葉で話す、会って顔を⾒て相⼿を知る、気持ちを慮る。業務上の様々なシーンでコミュニケーション⼒が培われます。
各店舗の課題、個⼈の⽬標を設定し、店舗の⽬標に向かって、スタッフが⼀つのチームとなって全員で協⼒し合って動きます。それぞれの個の能⼒を⽣かしてチームで成し遂げる“仕事”の経験は、学⽣時代とはまた違う⼈と⼈とのつながりの⼤切さを学び、互いに思いやる気持ちが育まれます。
コミュ⼒の⼀つでもありますが、相⼿の話をちゃんと聞くからこそ知ること、わかること、⾒えてくることがあります。仕事でもプライベートでも、実はちゃんと聞くことで解決することはたくさんあります。聞く⽿を持つ姿勢は、相⼿にとってあなたの信頼にもつながります。
人生は様々な出会いと予想を超える喜怒哀楽に満ちています。どんな悲しみや怒りに遭遇しようとも、そのすぐそばから喜びや楽しみが生まれています。新たな出会いも次から次へとポコポコと絶え間なく…… だから人生は経験するほどに飽きる事がありません! 少し疲れた時は休んで OK ! そして再び歩みを進めると、きっと見たこともない新しい今日が始まります。
REC『東真未来作りプロジェクト』は未来に向けてこれからやりたいことを創る会社として、これからも新しい事業に挑戦。このプロジェクトを軸に、社員がやりたいことを創造できる会社に進化を図っています。