花笑み農園
News!最新情報
Instagramを見るわたしたちは真庭にこだわる。
農業の可能性は無限大
園主:澤木正俊大学では植物研究室で農業に興味を持ち、 やがて食品メーカーに就職しました。 さらに興味は食の安全へ。その後、出会ったブドウ作りの奥深さに魅了され、 植物の持つ力を最大限発揮させるブドウ作りに挑戦したく、Iターンで真庭に移住しました。持続可能な農業を目指して日々奮闘中です。
真庭の農業を活性化したい
近年、農業従事者の⾼齢化や後継者不⾜で、事業継続が困難になっています。わたしたちは「真庭の農業を活性化したい」という思いから『花笑み農園』を⽴ち上げました。熟練の農家からの技術継承と新たな技術を取り⼊れながら、美味しいブドウ作りに挑戦しています。
ブドウ栽培に適した肥沃な土地
岡⼭県北部にある真庭市は、年間平均気温は14℃、降水量は1,400mm前後、積雪は少なく⽐較的温暖な気候です。ブドウ栽培本場のカルスト地形のヨーロッパ⼟質に似ており、⾊合いが良くしっかりとした⽢みのある⾼品質なブドウが栽培できます。
おもな栽培品種
大粒・高糖度・色づき良好のひみつ
元気な樹から大粒なブドウ
酵母菌やカニ殻エキスで土壌改良し、根張りを良くして樹が元気に、房のつく枝も太くなり、大粒なブドウが育ちます。
光合成能力が糖をため込む
マグネシウム肥料や海由来ミネラルを散布して、葉緑素を強化し光合成能力を高めます。さらに酢を与えることで光合成で作った糖を房にため込みます。
栄養を集中させて色づき良く
色づき始める頃までの光合成能力を上げて初期糖度を増加させ、栄養素が房に集中することで色づきが良くなります。
除草剤不使用の草生栽培で
安全安心を届ける
『花笑み農園』では除草剤を使用していません。雑草対策として、カヤ(ススキ)、落葉を畑全面に敷き詰め、それら有機物の力で病気や虫に強いブドウを育てます。そうすることで、少しづつ農薬を減らす取り組みをしています。
『中山間地域の地方分散型モデル地域』を目指して
岡山県真庭市は中山間地域であり高齢者率が高く、人口減少が進む消滅可能性都市とされています。そのような状況の中、真庭市では持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みを推進し、『中山間地域の地方分散型モデル地域』を目指しています。私たち、花笑み農園も真庭市に賛同し、次のような活動に取り組んでいます。
花笑み農園の取り組み
除草剤不使用、農薬回数を慣行法よりカット、添加物を極力使用しない加工品設計
雇用の創出、地元事業者との連携
耕作放棄地の解消、ふるさと納税の推進
フードロスの削減、6次産業化の推進
有機物施用による化学肥料低減、剪定枝や落葉の資源リサイクル、伐採樹の薪ストーブ利用、草生栽培で緑肥利用
除草剤不使用、農薬回数を慣行法よりカット、添加物を極力使用しない加工品設計
岡山県真庭市ふるさと納税
ACCESS!〒716-1411 岡山県真庭市上水田5064−1
Contactお問い合わせ
メールでご相談
どんな些細なことでも、
お気軽にご相談ください
働くことで出会う⼈、その会社だからできること。あらゆる体験があなたをしなやかに強くします。東真産業で働いて得られる経験は、まだまだ続くあなたの未来にきっと役⽴ちます。
採用特設サイトへ